若松整体療術院 | 日記 | 誇れるプロレス技と見せる技、そして効かせる技の角度の違い?

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若松整体療術院 の日記

誇れるプロレス技と見せる技、そして効かせる技の角度の違い?

2019.02.18

先週のワールドプロレスリングでの試合で、スープレックスの投げの角度が気になり考察してみました。ジャーマンで投げる時に綺麗にブリッジ出来る選手が少なくなってきた感じがします。もともと親日では猪木、藤波などの時代から美しいブリッジが見物でしたが、全日ではジャンボ鶴田さんくらいが出来たくらいでした。ほとんどの選手は多分出来るのでしょうが、「投げっぱなしのジャーマン」のような技が効くのはしょうがないかな?ブリッジを見せる技に比べ、斜め後ろに投げるのは落ちる角度、方向が危ないですね。ブリッジしないからスピードがあるし後頭部と首を狙うのが当たり前の投げでは、安全性はどうなるのでしょう?数年に何度かレスラーが亡くなる事故があるのを忘れてはいけません。ノアでも代表の選手が亡くなり、新日や他団体でも若手が亡くなっています。あのエクスプロージョンがもう見られないのが残念なのは私だけではないと思います。プロレスラーも人間です、安全安心が前提での楽しいプロレスが見たいのでよろしくお願いします。

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