若松整体療術院 の日記
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家の前の夜稽古、街灯での親子稽古。
2017.07.09
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夜10時過ぎに息子と二人で道路上で街灯の明かりを頼りに組手をやりました。糸東会の2代目と3代目の宗家の、上段突きに対する受けからの反撃、特徴がありありと分かり会派の墨守すべき技の変転が分かり面白かったです。立ち足も、糸東会の基立ち、和道流の撞木立ち(字間違ってたらごめんなさい)共に八光流の鐘木(こっちかな?)立ち足は応用が利く、変化に富んでいます。使って見ると分かりますが、松本先生の説明があってこそ生きる技ですね。落ち着いたらそろそろ滝根町に行き稽古を付けて貰いと思います。