若松整体療術院 の日記
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先日の続きですが②?そして女性の方は・・・
2019.05.18
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先日の書き込みの駅構内の乱暴者の話を書いた後、親しい空手家の方からの電話もあり真剣に話し合いました。その方もやはり正面からだったら「前蹴り」だと断言していました、ですがやはりやりすぎかな?と思ったらしく「若松さんでしたらどうします?」それが問題ですよね。先程まで暗くなって蹴りが見えなくなるまで、自宅前で笑いながらですが稽古していました。お互いに技術的には問題はないのですが、強すぎる?押さえ捕りしても?質の悪い奴にかかれば「暴力を振るわれた!首を絞められた!投げ飛ばされた!」と下手をすれば此方が悪者にされてしまうかも?悪辣な奴らは言い訳も逃げ道も考えてやっているようですし。友人の元警察官とのシュミレーションの時の話では私が襲われていることを周囲の方々に分かるように「やめてください!困ります!助けてください」とアピールした後は、怪我をさせず取り押さえるのがベストだと判定してくれました。それでも犯人を捕まえる時に投げ飛ばしたら、傷害罪で訴えられた話を聞き「何だそりゃあ?」悔しく思う警察官の方もおられると思います。前記の例ではないですが、蹴りはやはり前蹴りですが中段ではなく、鼠径部か膝を狙うのは当然で私の得意技ですし、使わない手はありませんね。臨機応変に使う技でも、絶対の一の技は必要ですし外したくないです。夜の暗がりで月明りを頼りにする一人稽古のまた楽し・・・少し30分くらいやってきます!